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コラム

カニクレーンをレンタル!狭小地作業を成功させる特性や活用シーンを解説

カニクレーンをレンタルして狭小地作業を成功に導こう!特性や事前準備、活用シーン

狭小地など通常のクレーンでは進入・設置が不可能な現場で威力を発揮するのが、「カニクレーン」の別名を持つミニクローラークレーンです。

カニクレーンのレンタルを検討するにあたり、その独自の特性について知っておきましょう。

この記事では、プロフェッショナルな建設現場の効率化に不可欠なカニクレーンに焦点を当て、概要や導入前に必要な準備、具体的な活用シーンなどを解説します。

カニクレーンの能力を最大限に引き出し、作業を効率化するためのヒントをお届けします。

カニクレーンのレンタルを検討中でしたらトミナガリース株式会社へ

現場でカニクレーンを活用したい、重機をレンタルできる会社を探しているという企業様は、ぜひトミナガリース株式会社へお問い合わせください。

トミナガリース株式会社は、建設機械のレンタルをメインに行う会社です。カニクレーンなどの揚重機、荷役機械、高所作業車など、建設現場からイベント用途まで幅広い機械をご用意できます。

カニクレーン(ミニクローラークレーン)は、吊り上げ能力別に以下の種類からお選びいただけます。

  • 1t吊
  • 1.7t吊
  • 2.4t吊
  • 2.8t吊
  • 2.9t吊

現場の状況や必要な機種選定、料金などに関するご相談はお気軽にお問い合わせください。

カニクレーンとは?狭小地におけるミニクローラークレーンの特性

カニクレーンとは?狭小地におけるミニクローラークレーンの特性

カニクレーンは、アウトリガー(張り出し脚)を四方へ展開する姿がカニに似ていることから、この名前で呼ばれています。これは俗称で、正式には「ミニクローラークレーン」に分類される特殊な揚重機です。

カニクレーンの構造的な特性

カニクレーン(ミニクローラークレーン)はどのような重機なのか、特性を紹介します。

アウトリガーとコンパクトボディ

カニクレーンの最も特徴的な構造は、機体の四隅に備えられた油圧式のアウトリガーです。走行時には機体に格納されており、狭い搬入経路も容易に通過できます。そして、作業場所でアウトリガーを四方へ展開し、安定した作業空間を確保します。このアウトリガーの展開により、機体幅以上のスペースに設置できる柔軟性が生まれます。また、機体がコンパクトであるため、トラックでの輸送やビルの屋上への揚重も比較的容易に行える点も大きなメリットです。

クローラー走行による機動性

多くのカニクレーンは、不整地や軟弱な地盤でも高い走破性を発揮するクローラー(履帯)を備えています。これにより、足場の悪い建設現場内でも安定して移動することが可能です。近年では、排ガスを気にせず屋内で利用できる電動式(バッテリー式)の機種も増えており、工場や商業施設内の設置作業など、多岐にわたる環境での活用が進んでいます。

作業における最大のメリット

カニクレーンは、大型クレーンでは不可能であった、建物の隙間、庭園内、既存の構造物の中など、限られたスペースでの重量物の吊り上げ作業を実現します。アウトリガーの調整によって、多少の傾斜がある場所でも水平を保ち、安全な玉掛け・揚重作業を行うことができます。これは、特にリフォームや改修工事を専門とする企業にとって、作業の幅を大きく広げる特性です。

また、カニクレーンはコンパクトでありながら、機種によっては2t以上の吊り上げ能力を持つものもあります。しかし、その能力はアウトリガーの張り出し幅や、ブーム(吊り上げアーム)の長さ・角度によって刻々と変化します。安全かつ効率的な作業を行うためには、事前に作業半径と吊り上げ荷重を正確に把握し、無理のない作業計画を立てることが不可欠です。

カニクレーンをレンタルする際の準備と確認事項

カニクレーンをレンタルする際の準備と確認事項

カニクレーンをレンタルする際は、単に機械を手配するだけでなく、現場の状況、機種の選定、そして法的な要件を網羅した入念な事前準備が求められます。この初期段階の確認作業こそが、後の現場でのトラブルを未然に防ぎ、作業効率を最大化する鍵となります。

導入前に確認すべき現場の制約

カニクレーンはアウトリガーを展開して作業を行いますが、揚重時の荷重はアウトリガーの接地圧として地盤に集中します。そのため、事前に設置場所の地耐力を正確に把握し、必要に応じて敷板(しきいた)や補強措置を準備することが必須です。機体は水平堅土上の設置が原則です。アウトリガーをすべて最大に張り出していても、その接地面とクローラー下面が同一高さにないアウトリガーが一つでもあると、能力が低下します。現場の勾配を計測し、その制限を超えないことを確認する必要があります。

また、カニクレーンはコンパクトですが、現場への搬入経路(ゲート、エレベーター、廊下など)の幅、高さ、そして床や構造物の耐荷重制限を厳密に確認しなければなりません。特に、屋上や高層階の作業では、エレベーターの積載重量や搬入用クレーンの能力も考慮に入れ、機体を安全に運び込む計画が必要です。

機種選定と必要な資格

現場で吊り上げたい資材の最大重量と、作業を行うべき範囲(作業半径)を正確に計算し、それを満たす最小限の機種を選定します。無駄に大きな機種を選べば、レンタルコストや設置スペースの増大につながるため注意しましょう。

そして、カニクレーンの操作には、定められた資格が必要です。運転および作業を行うには「小型移動式クレーンの技能講習修了証」と「玉掛け技能講習修了証」の資格が必要になります。作業に従事するすべての作業員が適切な資格を保有していることを、必ず確認してください。吊り上げ荷重が500kg以上1t未満の機種に限り「小型移動式クレーンの特別教育修了証」と「玉掛け特別教育修了証」で使用可能です。

どんな現場で役立つ?カニクレーンの活用シーン

カニクレーンは、その特性を活かして、通常の機械では対応が困難な多種多様な現場で活用されています。こちらでは、具体的な活用シーンを解説します。

屋上・屋内での重量物設置作業

ビルの屋上や、天井の高い屋内空間へのエアコン室外機、ボイラー、大型の設備機器などの設置・交換作業にカニクレーンは最適です。機体を分解することなく、クローラー走行で所定の位置まで移動させ、そのまま作業が行えます。

低層階や地下での資材搬入・揚重

都市部の狭い道路に面する、または旗竿敷地の低層建物の工事や、地下ピット内での重量物搬入は、通常のクレーンではアウトリガーが展開できないケースが多く、そもそも機体が進入できず作業不能となるケースがあります。カニクレーンは設置スペースに応じた機種選定ができ、開口部を通じて機体を吊り上げたり、所定の場所へ移動させたりすることができます。

ガラス・パネルの設置

外壁・内壁のパネル設置作業において、カニクレーンは不可欠な存在です。特に吸盤式アタッチメント(バキュームリフター)と組み合わせることで、人力では困難な大型パネルの取り付けを、安全かつ高い精度で実行できます。

イベント設営や設備保全における利用

建設業以外でも、大規模イベントの舞台装置や照明設備の設置、工場内のライン設備保全や機械入れ替え作業など、一時的に重量物を吊り上げる必要が生じる場面でカニクレーンは活用されます。

【Q&A】カニクレーンのレンタルについての解説

Q.カニクレーンとはなんですか?
A.カニクレーンは、正式にはミニクローラークレーンと呼ばれる揚重機の一種です。四方に張り出すアウトリガーがカニの脚に似ていることからそう呼ばれています。
Q.カニクレーンはレンタルできますか?
A.はい、建設機械のレンタル会社を通じてレンタルが可能です。レンタルによって、高額な導入費用をかけずに、必要な期間だけ利用できます。
Q.カニクレーンは建設現場以外でも活用できますか?
A.はい、建設現場以外でも幅広く活用されています。たとえば、工場内の設備更新や機械入れ替え、プラント内部のメンテナンス、イベント会場での大型展示物や照明、音響設備の設置など、屋内や特殊な環境で重量物を安全に吊り上げたいシーンなどで有効です。

カニクレーンのレンタルはトミナガリース株式会社へ

名称 トミナガリース株式会社
所在地 〒578-0914 大阪府東大阪市箕輪2丁目8番6号
TEL 072-964-1191
FAX 072-964-3473
URL https://tmlease.com
営業品目 ■賃貸
ミニクローラクレーン【カニクレーン】/ リフト型クレーン【タテール】等揚重機 / ロリーレールシステム / 発電機 / ウエルダー / 電動工具 / 高所作業車 / トラック / その他

■修理
ハンドパレット / パワーリフター / テーブルリフト / 各種ジャッキ
許可 高度管理医療機器等販売業賃貸業 東大阪市 00191号

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